街道ウオーク

『旅人企画』プロデュース!街道ウオーク

~4つの安心サポート~

【☝専門ガイドが同行】
専門ガイドが同行し、歴史・文化・風物を交えた解説付きで楽しく歩きます。
【☝案内用のイヤホンガイドをご用意】
ガイド案内用の無線イヤホンをご用意します。多少離れていても詳しい案内・解説をしっかりお楽しみいただけます。
【☝オリジナル街道マップ&街道ポイント解説文をご用意】
毎回、そのツアーで歩く街道のマップと、立ち寄る史跡の解説案内プリントをご用意します。旅の記念、記録にご活用ください。
【☝運営スタッフが車でサポート】
運営スタッフがサポートカーで同行しますので、ウオーク中のトラブルも安心対応いたします。

江戸時代に整備された幹線道路の「東海道」「中山道」「日光街道」「奥州街道」「甲州街道」の5つを指します。江戸時代にタイムスリップした感覚で、古き良き日本の魅力に出会ってみませんか?

東海道五十三次
京都・三条大橋~東京・日本橋

江戸時代の風景が色濃く残る宿場町「関宿」(三重県)、岡崎城下では城下町特有の曲がり角「二十七曲り」(愛知県)、海と富士山を望む絶景「薩埵峠」(静岡県)、昔ながらの石畳の道「箱根旧街道」(神奈川県)、東海道のスタート地点「日本橋」(東京都)の他、絶景や名所、史跡など様々なスポットが途中にあり、歩く人々を魅了してきました。
新幹線や高速道路が整備され、あっという間に移動ができてしまう現代だからこそ、江戸時代にタイムスリップした感覚で、古き良き日本の魅力に出会ってみませんか??

西国街道
京都・羅生門~広島~下関・赤間宿

広島・山口の藩主の参勤交代長州戦争で数多の人物が往来した道。京都の羅城門(東寺口)から大山城、高槻、淀川などを通り、大阪を経ないで西国(下関、九州まで)に至る江戸と長崎を結ぶ幹線道路として重要な街道でもありました。古くは山陽道と呼ばれ、太宰府へと向かう防人や菅原道真、藤原頼通らも通ったといわれる歴史の道です。古代から江戸時代に細微された街道を歴史を感じながら歩いてみませんか。

中山道
草津宿~江戸・日本橋

慶長6年(1601)から7年間で他の4街道(東海道、日光街道、奥州街道、甲州街道)とともに整備された街道。古くは都と東国を結ぶ東山道と称された。木曽谷の奈良井、福島、妻籠、馬籠、すっかりおしゃれな町となった軽井沢、温泉地の下諏訪、山の中に取り残された大湫、細久手、河川運輸の要衝だった赤坂等々。地域の人々が、一体となり、町並みの保存に当たっています。木曽義仲の挙兵、関が原の戦い、皇女和宮の降嫁、浪士隊の上京等の歴史を思いながら、中山道を歩むも良いものです。

北国街道
上街道(全長186km編)

北国(ほっこく)街道は、かつて松尾芭蕉や吉田松陰も歩いたと言われ、弥彦神社への参拝など数多くの人々が往来した道です。 江戸時代には佐渡島の金銀を京の都や江戸へと運ぶ脇街道として重要な役割を果たしてきました。現在も宿場のあった町や沿道には町家や寺社など当時の面影が残り、素朴な趣を漂わせています。金沢城から京都までを「上街道」、越後を通って江戸までを「下街道」と呼んでいます。
本シリーズでは、「上街道」全長約186kmを全8回に分けてご紹介します。

高野山町石道
紀伊山地の霊場と参詣道

高野山奥の院御廟への参詣道のうち、空海が切り開き、その後も最もよく使われた主要道です。沿道には、金剛峯寺の中心である壇上伽藍からの距離を刻んだ町石が一町(約109m)及び一里(約4㎞)ごとに建てられています。町石は、元々、木製の卒塔婆が建てられていましたが、1285年に花闘岩の四角柱頂部に五輪塔形を彫出した形の町石の設置が完成しました。合計220基あった町石のうち7基が部分的に併行する国道480号に移された以外の町石は旧状が良好に保たれており、一町ごとに礼拝を重ねながら山上を目指した参詣の様子を今に伝えます。


歴史の道ウオーク


もっと詳しく歴史を知りたいという方におすすめ!街道歩きや講師同行の歴史散策など、より深い歴史の世界へ皆さまを誘います。

街道をゆく中国路
ふるさとの歴史探訪

一山二海の自然に抱かれ、有史より伝統文化が育まれた中国地方、人や物が行き交った地を巡り、街道に沿う歴史の舞台を歩きながら見聞を広め、しばし歴史の主人公になっては如何ですか。きっと素晴らしい出逢いとなるでしょう。“歩けば歴史が見えてくる”をそれを体験してみてください。





専門講師とめぐる旅

にっぽん城郭巡り

100名城にも、平城、山城、平山城、水城の4種類があり、築城時期や築城した城主の防御に対する考え方で、城の構造も異なります。城の周りに広がる城下町では、それぞれの地域の町とその文化が形成されました。講師同行だからこそ解る、魅力ある城の世界に皆さまをお連れします!



街道ウオークの準備品一覧(参考)


犬◆歩きやすい靴
ウオーキングシューズやランニングシューズ、トレッキングシューズなど個々の足に合う履き慣れたもの。
◆撥水性のある上着
登山ブランドやスポーツメーカーのウインドブレーカーやマウンテンパーカーなど。
◆長袖のシャツ
ウオーキングツアーは屋外で過ごす時間が長いため、夏だけでなく春・秋でも日焼けします。長袖の着用をおススメします。
◆雨具(レインウェア・折り畳み傘)
一般道を大人数で歩きますので、安全性の観点からレインウェアを推奨しておりますが、瞬間的な通り雨の場合などは折り畳み傘でしのぐ場合もあります。


よくあるご質問 Q&A


Q.各回どのくらい歩きますか?
A.1日あたり10~15㎞。通常なら約3~4時間で歩く道のりを、説明ポイントや参拝・見学施設、食事、トイレなど休憩をはさみながら、約4~8時間かけて歩きます。
Q.休憩やトイレはありますか?
A.スタート・ゴール地点、途中の休憩場所や昼食場所は、可能な限りトイレがある場所を設定しています。トイレ休憩は1~2時間に一度、その間も5分程度の小休憩を数回取ります。
Q.第1回目から最終回まで順番通りに参加しないといけませんか?
A.順番は問いません。どの回から参加でもOKです。
Q.雨天決行ですか?
雨天決行です。ただし、台風・大雨・大雪などの荒天により歩くには危険な場合は、ウォーキングリーダーのアドバイスのもと弊社にてツアー決行・中止の判断をいたします。
ツアー出発前の最終判断は、出発前日のお昼頃とし、申込みの代表者様宛にお電話にてご連絡いたします。
ツアー出発後も、気象状況等によってコース変更、短縮・中止となる場合もございます。その場合の返金はございませんので予めご了承ください。
Q.団体でのウォーキングはどのような感じで歩くのですか?
A.25名に1人、ウォーキングリーダーが同行します。定員によりスタート地点で班分けを行います。
先頭にウォーキングリーダー、添乗員は最後尾を歩きます。危険な場所に差し掛かると先頭のガイドが注意を発します。
Q.どのような宿泊施設に泊まりますか?
A.ウォーキングがメインのツアーとなりますので、主に大浴場付きの※一部除くビジネスホテルとなります。お部屋は個室、洋室です。シングルルームまたはツインルームのご利用となります。ご宿泊を伴う旅行にお申込みの際にご確認下さい。
Q.荷物を預けることはできますか?
A.スタート地点まではバスに乗車するため、バス車内またはトランクに預けることが可能です。一部スタート地点まで列車等で向かうケースがありますが、その際は手荷物配送サービスをご利用いただけます。